ゲイライフに幸あれ!

どうも、英司です。
僕はもともと同年代の友達が多い方なんですが、ツイッターやモイをやってみると、意外にも自分よりもかなり若い世代の子が見てくれていることがわかりました。
嬉しい限りです!今日はそんな若い人たちを見ていて自分がゲイコミュニティに対して思うことをまとめてみました。

ゲイリブは若者の不安を煽るよりも希望を持たせることが大切


最近ではテレビでオネェタレントが出たり、社会的にも結婚圧力が減ってきたりと、特に都会ではゲイにとっても住みやすい環境が整って来ましたが、依然として思春期や青春期の頃は正しい情報が不足しがちなせいもあって、自分のセクシュアリティに悩んだり、孤独に陥る人がいるのは確かでしょう。

そのことは、先にゲイデビューをした大人はよく理解しておくべきことだと思っています。
そして、彼らがもし過去に「痛み」を味わって来たんだとしたなら、その「痛み」に共感してあげることも大切だと思います。

とか、ちょっとゲイリブ的なこと言ってみましたが、これはもうゲイリブ云々以前の話で、それまで孤独な環境にいた人への接し方としてすごく基本的なことだと思います。
もちろん、思春期、青春期も環境に恵まれ、若しくは本人の気質のお陰もあってほとんど悩まなかったという人もいるでしょう。そういう人を「自分が想定した過去」を背負っていないからって批判するのは見当違いですし、そんなことするべきではありません。

僕も過去の一時、ゲイリブ活動に参加していた頃がありました。僕がいたグループは比較的若い同年代が多く、風通しも良くて楽しい人ばかりのところでしたが、別のところでは旧態依然としたアカデミズムが跋扈していてとても風通しの悪い組織だったり、「日本のゲイが置かれてる状況はすごく大変」ということをすごく誇張して不安を煽り、新メンバーを獲得するようなやり方を実践しているところも見受けられました。

僕はゲイリブそのものは必要なことだと思いますし、社会のために何か行動をすることは素晴らしいことだと思います。自分の日常生活の延長線上に政治というものがあることにも共感します。

でも、それまで孤独な環境にいた人や、自分のセクシュアリティに悩んでいた人には、あまりゲイとして生きていく上での大変な部分ばかりを強調するのは得策ではないとも思っています。
ゲイにしかできないこと、例えば他の学校に通ってる人たちや、他の仕事をしている人たちとすぐに仲良くなれて独特のネットワークを築けることや、ゲイならではの楽しいイベントがあること、ノンケにはできないくらい自由でイキイキした生活を送っている先輩ゲイの後ろ姿を示すなどのことの方が、よほど彼らのためになるのではないかと思います。

確かに、現在日本においてゲイの置かれている立場は楽観視できるものではありません。
欧米諸国に比べて対策が遅れているのも事実です。
ただ、ゲイリブの最終着地地点は、「ゲイとして幸せに生きること」なんだと僕は理解しています。

そこが着地点なんだとしたら、何も「ゲイリブ」は難しい議論や難解な本を理解できる者だけに開かれているものであるべきではないと思っています。

誰だって自分の人生を幸せに生きたいと思っていると思います。
そのためには、「なんだかんだいろいろあるけど、今、ゲイに生まれてきて良かったと思ってるし、けっこう幸せだよ」と堂々と言ってあげられる大人の背中を見せることが、何より彼らを勇気づけ、元気な気持ちにするのではないでしょうか。

ゲイリブ活動も、不安感や恐怖心から参加する人よりも、そんな風に元気のある若い人たちが、もっとコミュニティを元気にしたい!もっと幸せになりたい!という志で集まって行動ができるものになっていけばいいなと思います。

僕自身はもうそういった活動に直接的に関わることはないと思います。
ただ、幸せになるために頑張っているすべてのゲイが、本人の意思とは関係なく次の世代のゲイコミュニティを元気にする可能性を秘めているのも事実だと思っています。

我らがゲイコミュニティの未来に幸多きことを願って。


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